この方法で、みんなお金持ちになった、人生の成功者となった!―シュラー博士の7つのプログラミング
つまり、訳すなら
『物事がどう運ぶかは、自分で決めることだよ~
「できる」という考え方が持つ、テストされ、真実だと認められた8原則』
ということだ。
「ポシビィリティー・シンキング」というのは
物事の可能性について焦点を合わせることで
物事を成し遂げる思考方法のことで、
短縮するなら「可能思考」「積極的な考え方」などと訳されている。
賢い読者ならお気づきだと思うが、
日本語版「はじめに」と比較すると
原著は8つの原則なのに
日本版は7つのステップと書いてあって
一つ足りない事になる。
★この本は原著の忠実な訳ではないのだ!!★
本の内容は
とても大切な気づきを教えてくれるものだが
最後が今ひとつ盛り上がりにかけた終わり方になるのは
おそらく宗教色を省いているからだろう。
三笠書房の本は
スマイルズ「自助論」のように
原典に忠実な訳書より
アレンジ版と言った方がいい本も出版されている。
もちろん、原著に当たったほうが
優れた情報にめぐり合える可能性が高い。
普通の本だったら
違和感を覚えるような訳出もところどころ見受けられるので、
この本はオススメできない。
同じ著者で、
産能大学出版部の
「積極的な考え方で成功する」
が素晴らしい本であるだけに
残念だ。
内容はそれでも、星5つだが、
訳が中途半端なので
星3つにした。
人生の優先順位に迷ったら…
あえて狭い道を選ぶのが成功への一番の近道!と
説いています。類似した成功本が多い中、わかりやすい文章で、
極めて明確に書かれていると思います。
その他「集中力」についてや「潜在能力」を使うなど、ビジネス書を
読みなれた人には「なぁ~んだ」と思われることもあるかもしれませんが、
単純なことほど、実行するのが難しいもの。
自分のノウハウやスキルをもう一度見直したい時、原点に立って人生を考えたい時、
この本のわかりやすい説明が心にひびくのでは?と思います。
お金持ちになる!―《そんなにおいしい話があるわけはない》ことはない!
非常に分かりやすく、要点がまとめられているので読んでいてやる気が起こってきます。
それほど有名な本ではないと思いますが、良書です。
ゆほびか 2008年 01月号 [雑誌]